子供が大きくなって物入りのときに大きなお金がでていくのが不安だったこともあるし、
そんなに年数経ってないのに雨垂れで汚れてたりしてる外壁なんかを見ると、
外壁にはお金をかけてもいいかなぁと思った次第。
で、積水ハウスの木造といえばベルバーン、陶版外壁ベルバーンである。
ベルバーンの素晴らしい点
1.風合い
ベルバーンは陶版、つまりは焼き物だけに、色合いや手触りなどがサイディングとは比べ物になりません。
うちに帰ってきたり外に出るとき思わず壁を触ったりしてます、私は。
サイディングでこんなことあるんでしょうか?
無論個人の趣味はあるんでしょうけど、単純にモノとしていいと思うので、
これはもうオススメです。
2.頑丈
これはもうオススメです。
2.頑丈
ベルバーンは強さも誇っていて、コインで傷をつけても傷がつかない、
と営業マンが豪語しておりました。
実際展示場で試す猛者もいるそうです(積水ハウスの許可をとってからやりましょう)。
と営業マンが豪語しておりました。
実際展示場で試す猛者もいるそうです(積水ハウスの許可をとってからやりましょう)。
仮に汚れてもケルヒャーでガンガン洗うことが可能(汚れたら嫌だけど)。
汚れは心配いらないかもしれないけど、苔は可能性ゼロではないのかなぁ。
汚れは心配いらないかもしれないけど、苔は可能性ゼロではないのかなぁ。
3.メンテナンスフリー
30年後に目地のメンテナンスは必要ですが、塗り替え等は不要。
うつくしい風合いはそのままとのこと。
引き渡しの際営業マンは、10年後にはまわりの新築(サイディング)と
はっきり違いがでてきますよ、と言ってました。
隣家と比べてマウンティングしたいわけではないですが、
キレイなままなのは素晴らしいですよね。
うつくしい風合いはそのままとのこと。
引き渡しの際営業マンは、10年後にはまわりの新築(サイディング)と
はっきり違いがでてきますよ、と言ってました。
隣家と比べてマウンティングしたいわけではないですが、
キレイなままなのは素晴らしいですよね。
ベルバーンの残念な点
無し
といいたいところですが、
見本と実物の印象が全然違う
というのがあります。特に光が当たったときの感じが。
面積効果で大きくなれば明るく見えるとか派手に見えるというのはもちろんあるのですが、
朝の光を浴びた姿と曇天の日、夕日の頃では全然表情が違います。
我が家では、一番いい感じの朝の光の時には、
うまく写真をとるとカタログに載ってるような写真がとれますが、
曇り空だとなんだか暗い、というかただ暗いって感じ。
うまく写真をとるとカタログに載ってるような写真がとれますが、
曇り空だとなんだか暗い、というかただ暗いって感じ。
まわりに白い家が多いので余計感じるのかもしれませんが、そのあたりは予想外。
決める前にも実際ベルバーンの家はいくつか見たんですが、
個人的には、思った以上に暗い、という印象です。
まあこれはこれでいい、とは思うんですけどね。
まあこれはこれでいい、とは思うんですけどね。
なのでベルバーンを決める際は実際の家を時間や天気をかえて、
いくつか見て回ることをオススメします。
いくつか見て回ることをオススメします。
サイディングだとなんとなく想像できるとは思うんです、たくさん建ってるし。
でもベルバーンはおそらく予想と違うことになるので、そこは手間をかけましょう。
他に残念なところは今のところは無し。
積水ハウスで木造を考えてる人は、ベルバーン一択で間違いない、
と個人的には断言したい所存。
と個人的には断言したい所存。
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