2019/01/09

上棟式はそんなに調べなくても大丈夫でした 弁当は振る舞ったけど

記念品、らしいです



ついに棟上げ、上棟式である。

最近は簡素化してるしやらないことも多いみたいだけれど、とりあえずやることに。

ネットなんかで調べると、施主のあいさつだとかいろいろ書いてあったものの、

結局あいさつなんてすることもなく、つつがなく終了。



大工が皆結構お年を召している、


というか会社なら定年をすぎてそう、


という感じで、多少の日本の行く末を案じたりもしたのだが、それはさておき、


大工のみなさんは午後からも工事をするらしく、


最近は宴席などないことが普通らしい。


積水ハウスでは普通、ということかもしれないが…


なんせ工期がタイトだから…


というわけで仕出し屋から弁当をとって食べてもらうことに。

ゆっくり食べて仕事にかかってもらう、という感じか。

中堅営業氏と若手氏は持って帰っていました。

もち投げとかやってみたかったなぁと思いましたが…


田舎に平屋で建てた同級生はやってましたね、もち投げ。

流行りの移住、というわけでもなくて、

勤めてる工場が田舎の広い土地にあるんで、そちらに建てたわけだけど、

土地が広ければやはり平屋がいいよなぁ…


で、最後に記念品として、柱をつなぐドリフトピンなるものをいただく。

箱入りで、なんかへその緒でも入ってるようなそんな感じ。


これであなたも積水ハウスオーナーの一員です


と言われた気がしたが、まあ特別な感慨がわくわけでもなく、

いろいろ考えるなぁ、としか思わなかったのは、

ちょっと疲れてるんでしょうかね…

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