最近は簡素化してるしやらないことも多いみたいだけれど、とりあえずやることに。
ネットなんかで調べると、施主のあいさつだとかいろいろ書いてあったものの、
結局あいさつなんてすることもなく、つつがなく終了。
大工が皆結構お年を召している、
というか会社なら定年をすぎてそう、
という感じで、多少の日本の行く末を案じたりもしたのだが、それはさておき、
大工のみなさんは午後からも工事をするらしく、
最近は宴席などないことが普通らしい。
積水ハウスでは普通、ということかもしれないが…
なんせ工期がタイトだから…
というわけで仕出し屋から弁当をとって食べてもらうことに。
ゆっくり食べて仕事にかかってもらう、という感じか。
中堅営業氏と若手氏は持って帰っていました。
もち投げとかやってみたかったなぁと思いましたが…
田舎に平屋で建てた同級生はやってましたね、もち投げ。
流行りの移住、というわけでもなくて、
勤めてる工場が田舎の広い土地にあるんで、そちらに建てたわけだけど、
土地が広ければやはり平屋がいいよなぁ…
で、最後に記念品として、柱をつなぐドリフトピンなるものをいただく。
箱入りで、なんかへその緒でも入ってるようなそんな感じ。
これであなたも積水ハウスオーナーの一員です
と言われた気がしたが、まあ特別な感慨がわくわけでもなく、
いろいろ考えるなぁ、としか思わなかったのは、
ちょっと疲れてるんでしょうかね…
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