2018/08/08

40歳、住宅展示場に行ってみる 人気のハウスメーカーを巡ってみよう


軽い気持ちで住宅展示場に行ってみよう









アパートに住んでいると、住宅関連のチラシがしょっちゅう入ってくる。

家賃の値段で新築が建てられます、だとか、建売の案内だとか。

40歳も近くなると、ローンのこともあるし、何より子供が大きくなってくると

アパートは手狭だ。何せ私には3人も娘がいる。

7歳と4歳と1歳。計画的なんだか無計画なんだかわからないが、

日本の世帯向けの間取りは子供二人が標準。

ちょっと無理なのである。

おまけに学習机も買ってしまった。

まあ、小学生になったんだし、欲しいというし仕方ない。

けれど、もうさすがにタイムリミットが近い、と感じるようになった。

4歳が小学生になる頃(あと2年もすればなる)、

机が欲しいと言い出したら(たぶん言うだろう)、もうおしまいである。

寝る場所が無い。それは避けたい。

で、何の下調べもせずに住宅展示場に行ってみた、気軽な気持ちで。

世の中そういうものかもしれない。


行く前に少しだけ相談しておこう


モデルハウスに入ると、ハウスメーカーの人がいてアンケートを書かされるのだけど、


どの程度書くかは夫婦で

事前に相談しておいた方がいいかもしれない。


職業とか、年収とか。

書かなくても聞かれるので、どう答えるか、とか。



そのあたり、夫婦で話し合っておいた方がよかったかなぁ、

と今となっては思わなくもない。


私的には、買う気満々の姿勢を見せたほうが


向こうも本気になるだろう、



そんな風に思っていたのだけれど


妻的には個人情報をそんなに「ばらすな」だそうで、

2件目に行く前にはいろいろ注意されてしまった。


妻的には契約の可能性も無いところに不必要に情報を出すなってことで、

それはそれでもっともな話ではあるのだが。


(実際後日案内や様子伺いの電話がかかってくるようになる)



で、行ってみると…


いずれにせよ、今までふわっとしていた、


そろそろ家を建てないとなぁ、


てのが、一気に家作りモードに切り替わったのは事実で、

そろそろかな、とか何となく悩んでる人は、

とりあえず住宅展示場に足を運ぶことをオススメします。

お金の話が出てくるのでゲンナリすることもありますけど。


こうして、40歳の家づくりははじまったのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿