小学生の長女が転校しない場所、というのは伝えていたので、
そのエリアで土地を探してくれることになっていた。
とはいえ自分もここに大学時代を除くと30年以上は住んでるわけで、
親なんて70年も住んでるわけだから、こちらの方が案外詳しかったりするんだよね。
というわけで、結果的にはどこも知ってる分譲地ではあったのだけれど、
(まだ造成にもかかってないところの提案は無かったし)
「このあたりどうですか?
ここだとこういう家が立ちます」
ここだとこういう家が立ちます」
とセキスイハイムは仮のプランを提案してきた。
こうなってくると俄然家作りって感じで、
とうとう自分も家を建てるんだなぁ
と感慨深くなるのである。
とうとう自分も家を建てるんだなぁ
と感慨深くなるのである。
まだはじまってもいないのに…
で、この土地だと南がこちらだから日当たりがどうこうという話を妻がしはじめ、
結局土地が決まらないと何も決まらないんだな
というのが実感させられた。
住宅展示場を訪れてからというもの、はじめて家を建てる人が読む本、的なものに
目を通してみたが、土地が無いことにはただのお遊び、しょせん絵空事って感じ。
というのが実感させられた。
土地こそすべて
住宅展示場を訪れてからというもの、はじめて家を建てる人が読む本、的なものに
目を通してみたが、土地が無いことにはただのお遊び、しょせん絵空事って感じ。
逆に土地がある人は納得いくまでプランを練り上げていけるので、
そりゃズルいよ、という感じ。
実際親の土地に建てるって同僚は、1年くらいかけてあーだこーだとやってるし。
実際親の土地に建てるって同僚は、1年くらいかけてあーだこーだとやってるし。
同僚が思ったり長くかかってるのは、
親と同居を嫌がる同僚の妻の目論見かもしれないけれど。
土地があるっていうのもいろいろあるなとは思うのだけど。
親と同居を嫌がる同僚の妻の目論見かもしれないけれど。
土地があるっていうのもいろいろあるなとは思うのだけど。
しかし、土地もローンで買うなら、ハウスメーカーもローンを組む時点で
決めとかないとロスが大きいけれど、
決めとかないとロスが大きいけれど、
そんなにすぐには決められないし。かといっていい土地はすぐ売れるし。
というわけで、
とにかく土地だ!
土地!土地!土地!
土地!!!!!!!!
というなかば戦闘モードに入ってる私をよそ目に、
とにかく土地だ!
土地!土地!土地!
土地!!!!!!!!
というなかば戦闘モードに入ってる私をよそ目に、
「もうすぐ引き渡すお家があるんですが
是非見に来てください。
是非見に来てください。
モデルハウスは大きいので、
建てる家に近いサイズのお家を見てもらえれば
建てる家に近いサイズのお家を見てもらえれば
想像もしやすいと思います」
などの積極的なトークにのせられ、また次の予定を決めてしまった。
ハウスメーカーの決め手は営業マン
という話も、さもありなん、
という風に思いながら週末を終えた。
という話も、さもありなん、
という風に思いながら週末を終えた。
この調子だと、これから半年くらいは家のことで週末が終わるのではと
嫌な予感がしたのだが、実際これは予感ではなく、現実となっていくのであった。
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