2018/08/14

【住友林業】住宅展示場、次は住友林業に行ってみる

木が自慢。


セキスイハイムを見た翌日は住友林業へ。


セキスイハイムを見て火が付いた我々夫婦は、次の日再び住宅展示場を訪れることにした。

近代的、機能性の塊のセキスイハイムの次は、雰囲気を変えて住友林業へ。

うちの地方だと、お金のある人が大きい家をスミリンで建てる、そんな印象。

その印象は間違ってないのか、



大きい家が多いので結果的に坪単価はそんなに高くない



(総額はお高いですけど(;'∀') )みたいな話も耳にする。

数字のマジックのような気がするが、あこがれますよね。

木の家。住友林業。

でも、そんな大きな家を建てるのは現実的じゃないし(というか無理)、

て感じで挑んだ住友林業。


住友林業の営業マンはとある政治家に似ていました



住友林業の展示場は、セキスイハイムとまた違って、重厚感のある立派なつくりで、

子供を3人連れていったのはちょっと申し訳ない感じ。


ちなみにセキスイハイムは1階に子供部屋、


隣に和室があって、


子供を見ながら話が聞ける考えられた間取りでした。


これはありがたかったですね。

まあ展示場ができた時期なんかにもよるんでしょうけど。


展示場はこの後いくつかめぐることになるけど、1階に子供部屋があったのは

セキスイハイムだけ。子供部屋があっても2階でした。

2階に子供部屋ってのは、まあ当たり前というか、想像はしやすいんでしょうけど。

セキスイハイムの子供スペースは壁が黒板だったり、託児のためのスペースでした。

これからはそういう風になるんじゃないかなぁ。

なんてことを思いながらあらわれたのは、


政治家の石破さんみたいな人だった。



(我が家では以後スミリンイシバさんと呼ぶことになる)


セキスイハイムはさわやかな営業マンて感じだったのになぁ。


で、トークの感じも石破さんなんか似ていた。

ゆっくり、というか、ゆったり、というか。

ちょっと声も高い。

ほんとにしゃべり方を研究してるんじゃないだろうか。

なんというか、


「私にまかせてください。悪いようにはしませんから」


という感じで、安心感をかもしだそうとしているようだった。
(実際いったわけではない)

でも、悪いようにしない、という人は悪い人なんじゃないか。

そんな風に思っていると、


「えーーー、家を建てるということはですね」



なんて感じで話し出す。

さながら、若い夫婦に(もう40だが)家づくりのいろはを教えるという感じ。

まあたいして下調べもせずに展示場に来たんだから致し方ないです、はい。


で、我々が聞きたいのはとりあえずお金の話


しかし、聞かなきゃならないのはお金の話。

スミリンてちょっと敷居が高いし。

だいたいでかい敷地もないし。

土地にそんなにお金をかけられないし。

というわけで、

「住友林業さんて、お高いんでしょう」


なんて聞いてみたら、


うーーーーん、ハウスメーカーなら(間をあける)、



どこも、


結局、


同じくらいになりますね、



なりますね、


最終的には、そうなります


と断言していた。


「間違いない」


とは言わなかったですけど。断言。なかなかできません。

聞いたときは「ホントかよ」と思ってしまったが、

家に出せるお金は世帯の年収やら貯蓄で決まるから、グレードやらオプションやらで

結局同じくらいになるってことかもしれない。

(そこまで搾り取られる、ともいえる)

でもまあ、モデルハウスを見させてもらうと、

さすがはスミリンて感じで、


やっぱ木だよね


と早速洗脳される始末…

ハウスメーカーで建てるなら何となく鉄骨かなと思ってただけに、

いきなり心が動いてしまう。

しかし、大きな家でも無いのにスミリンてあるのか、とか思いつつ、

次回の約束を取り付けてしまった。

世の中そういうものなんだろうか。

なんだか急に家づくりが動き出したって感じ。

先週まではそんなこと思いもしなかったのに。

帰り際、夫婦共働きが便利な間取り、みたいなカタログをもらう。

ホームページでチェックしてこちらから要求したのだった。

これが今後いろいろ参考になることとなる。

0 件のコメント:

コメントを投稿