2018/11/17

積水ハウスの提案を聞く

本格モードで挑んだ積水ハウスとの打ち合わせ。

若手営業マン(以下若手)とあらわれた30代半ばの営業マン(以下中堅)、

それに設計担当の1級建築士(以下設計)。



2社に絞っての初回はイマイチ意図が伝わってなくゼロからのスタートであったが、

こちらが真剣だとわかるやいなや、

2回目から住宅展示場の支店長とやら(以下支店長)加わっての打ち合わせとなった。

で、単純に人数が多いのでいろんな観点からの意見が出る

例えば二階への階段をどこに配置するか。

玄関からリビング通らずにそのまま二階にいけるのは便利だけど、

子供と顔も合わせなくなる、なんてデメリットも。

かといってリビングにどーんと階段あるとエアコンの効率が(こればっか)。

「階段の前にドアつけてますか」

なんて話を設計がはじめたところに店長が、

「リビングを通らなければ二階にいけない間取りだと

風呂を出た後にリビングを経由することとなるんです。

それだと女の子はちょっと嫌かもしれませんね、特に来客の時。」

なんてことを言うので、それは確かにあるなぁと思ってしまった。

セキスイハイムはユニットだからか営業の人が間取りまで提案してくるので、
(これはどこもそうらしい)

一人の意見のように思えてしまうのが難点と言えば難点。

裏でいろんな知恵を出しあってるのかもしれないけど、

それが見えてこないという欠点を

積水ハウスは突いてきているのだろうか。

なんてことを思いながらも打ち合わせは進んでいき、

若手のおかしな敬語問題については気にならなくなっていくのであった。

なぜなら全然しゃべらなくなっていったからで、

まあうちの子の子守としては、大活躍だったんだけど。

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