外構が決まると打ち合わせは終了しいよいよ着工へ。
工期がタイトで、
当初決めた工期は前倒しはできても後ろにはずらせない
と打ち合わせの途中で言われ、
打ち合わせは基本毎週土日のどちらかはつぶれてしまった。
これ共働きだと二人とも土日休みじゃないとキツい。
打ち合わせも二時間三時間は普通にあるし。
それに家族で検討する時間も必要で、一度決めたことを後からやっぱり、
なんてことをどちらかが言い出すと(主に妻)
さっきの打ち合わせはなんだったんだ、となってしまう。
もちろん積水ハウス側は当然応じるのであるが、
工期は決まっているのでただ疲弊するだけである。
壁紙に関していえば、一度決めた後平日にカタログを取りに行き
再再検討。平日も家庭内の打ち合わせで騒動である。
「妻にまかせた方がいい家になりますから」
と同時期に打ち合わせしていた人が言っていたが
(打ち合わせ中終始子供と遊んでいた)
「そうしないと家庭不和になりかねませんものね」
と言いたかった次第(大人なので言わないけど)
土地を購入する時点で家も含めてローンを組んでるので
早く着工しないと損だ
ということはわかるんだけれど、
そのあたりがんばらないといろいろ後悔がでてくるんじゃないかなぁと思う。
どちらにせよ後から「ああしたらよかった」ってのが必ず出てくるんだから、
その点土地がすでにある人は検討に検討を重ねられるからうらやましい。
まあ金利が将来上がるとかで早く建てないと損だとか言われるんでしょうけどなぁ。
今消費税増税前であおってますけど、前回増税直後はずいぶんよくしてくれた、
なんて話もあるらしいのでこれから建てる人はあせりは禁物、なんだけど、
金利がー、金利がー
という声に耳をふさぐことができるのか、がポイントになりそうです。
金利なんて誰にもわかりゃしないんですよね…
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