2018/08/29

【積水ハウス】最大手、積水ハウスも押さえておこう




大和ハウスの次は、こちらも最大手の積水ハウスへ。


お高いイメージがあった積水ハウス(特に金額)。

住宅展示場にむかうのも少し後回しにしていたのだが、

無視するわけにもいかないと思い足を運んだ。

展示場は鉄骨、重厚なつくりでご立派なつくり。

高そうだなーっ、というのが第一印象。

で、対応してくれたのはずいぶんと若い、二十代前半くらいの営業マン。


で、少し話して、新人かなとの疑惑が私の中に沸いてきた。

初々しい、というかなんというか。

研修で覚えたマニュアルをがんばって自然にしゃべってるというか。




無論、誰にでも(もちろん僕にだって)、




新人の時代はあったわけだし、



若いから悪い、なんてことはない。





むしろ、足りない分を補うだけの情熱があったりする、


かもしれない。




かもしれない、のであるが…


積水ハウスの営業マンはなかなか個性的でした



さて、その積水ハウスの若い営業マンである。


積水ハウスの営業マン(若い)のスタンスは、



「とにかく、積水ハウスは素晴らしい」



という感じ(この時はまだ地面師の事件は報じられていなかったと思う)。

もちろん自社を、自社の商品を誇れるというのは幸せなことだ。

正直うらやましい(かげで悪口を言ってるかもしれないが)。


うらやましいけど、




「最高です」




「ていうか最高すぎます」



「こんな会社で働けて幸せ(言ってない)」



という感じのセールストーク。

それがにじみ出ている、というか実際そういう感じで話してくる。
(のちに出てくる中堅営業マンはさすがにそんなことはない)

そしてとうとう出た台詞が、




「積水ハウスはこだわりすぎて空気にまでこだりました。




それがエアキスです」





と言い出す始末。

この流れで羽毛布団とか売りつけて来るんじゃないかと心配になってしまった。

後で聞いたらこの営業氏、入社2年目らしかった(多分新卒)。

この若い営業マン、自社製品の研修は受けてるんだろうけど、

少々言葉の使い方があれだった。



誰からの指摘も無いのか、



敬語をときどき間違えるというか、



就職活動の癖が抜けないのか、



自社のことを




「積水ハウスさん」




と呼ぶ時があるのはちょっと衝撃的。



これじゃあ羽毛布団は売れないのである。



でもまあ、さすがに最大手という感じで、

モデルハウスはきれいにつくってあるなぁ、と関心はした。

外壁のダインコンクリートはさすがの重厚感。

で、次回土地を探しておいてくれるということで、来週再訪することに。

最初はこのパターンが定番なのだろうか。



積水ハウスさんと呼ぶ癖は次回なおっているのかも含め、



こうご期待なのであった。

0 件のコメント:

コメントを投稿