土地を探してくるというお約束の展開。
とにかく土地が無いと話が進みませんからね。
とにかく土地が無いと話が進みませんからね。
で、敬語がイマイチな積水ハウス営業マン二年目氏であるが、
あいさつもそこそこに、
あいさつもそこそこに、
「現地で歩いて確認してきました」
と土地について一件づつ説明をしてくれた。
すでに知ってる土地が多く、僕も確認済みだったけど、
確かに周辺を歩いて確認したんだろうなぁ、という内容。
とりあえずウソはなさそうである。
とりあえずウソはなさそうである。
積水ハウスのマニュアルなのかもしれないが、マニュアルのとおり
がんばってはいるようだ。
敬語はできないけど。
がんばってはいるようだ。
敬語はできないけど。
「ここは、場所はいいんですけど、
隣が大きな犬を飼ってまして、
隣が大きな犬を飼ってまして、
なんというか、あれなんで、
あまりおすすめはできないかと思います」
あまりおすすめはできないかと思います」
と言いにくそうに説明してくれたのは、
地元の人なら誰もが知ってる○○な家の隣なので、
地元の人なら誰もが知ってる○○な家の隣なので、
そのあたりの危険回避能力も一応備わっているようだった。
まあ地元の人なら誰でもわかるんだけどね。
ちなみに今そこには地元工務店が建てた家が建っている。
わかっててやったのならすごいなと思ったものだ。
(たぶんわかってたんだろう、怖いな不動産業界)
積水ハウスは鉄骨も木造もあるし、最大手だし、
とりあえず候補には残しておこう、
とその時なんとなく思ったが、
これといった決め手がない。
そつがなさそうではあるが…
「特徴が無いのが特徴です」
なんて後に登場する営業はいうのであるが、
この時は若い営業マンもどんどん来る感じもなかったので、
そつがなさそうではあるが…
「特徴が無いのが特徴です」
なんて後に登場する営業はいうのであるが、
この時は若い営業マンもどんどん来る感じもなかったので、
なんとなく疎遠になっていくのであった。
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