2018/12/17

トイレや風呂はなんだか知らない間に決まったような気がする。あまり選択肢がなかった話。

トイレや風呂を決める頃にはなんだか疲れていた。


「トイレはTOTOのショールームにいけばいいいですか?」


と聞いたら、中堅営業氏、

ショールームのとはちょっと仕様が違うんですよね」


とか言うので結局カタログで選んだ気がする。




そういえば、セキスイハイムのカタログで見た

パナソニックのシステムキッチンも

同じ商品名でも微妙に違っていた(コンセントの関係)。


一方お風呂は積水化学かTOTOから選ぶとのこと。


TOTO?と思ったが、言われてみれば宣伝している。


メーカーの違いについては、好みです、ということだが、


「TOTOは今宣伝してるほっからり床です、うちの家はTOTOにしました」


と中堅営業氏。続けて、


柔らかいので気持ちいいですが、10年後くらいに

沈んだままになったりしないかなとたまに思います」


と言い出し、その直後、


「いや、だ、大丈夫だと思うんですけどね。大丈夫です。」


と言う始末。

これは積水化学に誘導する演技なのかナチュラルなのか見極めが難しい。


(たぶんナチュラル)


中堅氏はナチュラルに抜けているところがあって、

設備やらで提案しても即設計士に否定されたり、

家賃は退去は日割りができないというのでそういうものかなと思っていたら

実際できたりと(管理は積和不動産にもかかわらず)、

ちょっとあれなのだけれど、

事務仕事は一生懸命やってくれてるんだろう、と思うことにして、

風呂は積水化学の、それなりのやつにしたのであった、やれやれ。

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