地鎮祭はスーツということで、ちょっとお高い(といっても50万くらい)の
腕時計で臨んでみた。
で、これに目をつけた営業(中堅)氏。
「これ○○ですよね。僕も腕時計欲しいんですよ」
と地鎮祭の空いた時間に喜々として話しかけてきた(驚き)。
私の時計、ロレックスやオメガといった分かりやすいものではないので
(気づかれないことが多い)、
(気づかれないことが多い)、
時計が好き、詳しいみたいに思われるらしく、
時計の話をされることは確かによくある。
よくあるのだが、
あなたが買おうとしてる時計は、
私が契約したことによる、
成功報酬として、
ボーナスが増えたりした結果でしょうか?
歩合でしょうか?
あなたが買おうとしてる時計は、
私が契約したことによる、
成功報酬として、
ボーナスが増えたりした結果でしょうか?
歩合でしょうか?
などと聞きたくなる衝動が沸き上がってこないでもない。
ちょっと不用意な気がするが、時計を愛する同士的な気持ちになったんだろうか。
ちなみに中堅氏の腕時計はブライトリングで、
それなりの値段(50万くらい)はすると思うけど、
いいのをすでに持ってるのに、もう一本買おうとしてるのである。
そしてそれを客にお伝えするのである。
営業マンとしていかがなものであろうか。
別にどんな時計をしようがかまわないが、
私みたいに客の気持ちを考えてG-SHOCKとかすればいいんじゃないかと思った次第。
といいながら時計談義に花を咲かせたりしてたんですけど。
こういうのは営業マニュアルとかに書いてないんですかね。
私の気にしすぎなんだろうか。
アマゾンてなんでも売ってるんだなぁといまさら。
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