2018/12/08

閑話休題 営業と腕時計の話をする

普段腕時計はG-SHOCKと庶民的な私だけれど、

地鎮祭はスーツということで、ちょっとお高い(といっても50万くらい)の

腕時計で臨んでみた。

で、これに目をつけた営業(中堅)氏


「これ○○ですよね。僕も腕時計欲しいんですよ



と地鎮祭の空いた時間に喜々として話しかけてきた(驚き)。


私の時計、ロレックスやオメガといった分かりやすいものではないので

(気づかれないことが多い)、


時計が好き、詳しいみたいに思われるらしく、


時計の話をされることは確かによくある。

よくあるのだが、

あなたが買おうとしてる時計は、

私が契約したことによる、

成功報酬として、


ボーナスが増えたりした結果でしょうか?

歩合でしょうか?


などと聞きたくなる衝動が沸き上がってこないでもない。


ちょっと不用意な気がするが、時計を愛する同士的な気持ちになったんだろうか。


ちなみに中堅氏の腕時計はブライトリングで、

それなりの値段(50万くらい)はすると思うけど、

いいのをすでに持ってるのに、もう一本買おうとしてるのである。

そしてそれを客にお伝えするのである。


営業マンとしていかがなものであろうか。


別にどんな時計をしようがかまわないが、


私みたいに客の気持ちを考えてG-SHOCKとかすればいいんじゃないかと思った次第。

といいながら時計談義に花を咲かせたりしてたんですけど。

こういうのは営業マニュアルとかに書いてないんですかね。

私の気にしすぎなんだろうか。



アマゾンてなんでも売ってるんだなぁといまさら。

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