2018/12/13

壁紙やカーテン選びにインテリアデザイナーがあらわれたが 出てきた提案は…でした。

一階のカーテンは積水ハウスで、

二階の寝室やら子供部屋は自分達でそろえることにした。

で、壁紙やらカーテンについてはインテリアコーディネーターが登場することに。

積水ハウスの社員というわけでなく、外部の女性。


インテリアコーディネーターが登場したの最後の方だったのだが、

それまでに外壁やら樋やらの色は決めていたので


最初に一度インテリアコーディネーターが

入ってもよかったんじゃないのか


と思わなくもない。

(ハウスメーカーに提案したい)


室内、が担当なのかもしれないが、その後表札やポストなんかも

自分たちがカタログから好きなのを選んだので


(いや好きなのを選ぶのが一番なのだが)


少し意見を聞いてもよかったのかと後にして思う。


聞けば感想くらい延べたんだろうし。


工期が積水ハウス側で決まっているのか、ひとつひとつ決めていくのではなく、


「こういう感じでいかがでしょう?」


という感じ。

で、出てきた提案は、


ザ・シンプル。


シンプルイズベスト、というわけである。


まあ、あなたにとってはベストかもしれないが。


確かに家を建てる前に書いたアンケートみたいなものに、

シンプルっぽいのが好きと選んだような気がしないでもないし、

積水ハウスを責めるつもりはないが、

妻曰く、


「アパートのようだ」


とのこと。


せっかくアパートを脱出するのに

アパートみたいにしてどうするんだ


ということであった。

言われてみれば確かに。

設計士が最初の方に、家の外観のカタログを見ていたときに言っていたのだが、


「ここは社員の家です、ここも社員の家ですね。

一般の人はカタログまでのせるはなかなかなので、

社員の家が多いです、こっちは設計士の家ですね。」


てな感じでカタログは自作自演なことを教えてくれたが、

シンプルな箱型の家を見ていたときに、


設計「これは設計士の家ですね。僕も見に行きました。

こっちもそうです、設計の家」


私「フラットなのはせっかくの方好きなんですね」


設計「設計士はわりとシンプル好きなの多いです


ということで、アンケートの結果というよりは

これはもう設計士の好みじゃないんだろうか。


まあいいんですけどね、シンプル。

でも子供3人もいてわちゃわちゃしてるし、

そういう洗練さはあまり求めてないんですよ、特に妻は。

ということで最初の提案は、


地味だ、カタログもってこーい


て感じで、壁紙関係は保留。

デザインしたのは飽きるっていうけど、

シンプルなのも飽きるんじゃないかなぁ。

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