2019/03/04

家屋調査がやってきた時の話。固定資産税がかかります




家を建てたら固定資産税がかかります


家を建てたらかかるのが固定資産税

なんで家を建てたら税金がかかるかというと、

税金は学校やら道路を作るのに使われてるので、

自分の家の資産価値の維持とか向上に関わってくるから、だそうです。

なんかわかったようなわからないような。

まあかかるっていうんだからそれは仕方ない。

じゃあいくらかかるのかっていうと、それを調べに役所の人が見に来るわけです。

それが家屋調査。役所の固定資産税の係の人が見に来てくれます。



で、調査を拒否できるかっていうと、



差し押さえみたいに家にあがれるわけじゃないみたいどけど、



外観から調査して税金をかけられるみたいなんで、


まあ無駄な抵抗というか。



拒否してもかかるものはかかるようです。



ただ、住みはじめてからはちょっとなぁって人は、

事前に市町村の税務課に相談してみたらいいと思います。

この家屋調査、市町村から案内があるのですが、

市町村によってだいぶ様子が違う模様。

対象者数も違えば税務職員の数も違うので当たり前と言えば当たり前だけど、



最初から日が指定してあって無理なら言ってきてねってところもあれば、



この期間で希望日連絡を、みたいなところなんかがあるらしい。



土日も月一回は対応しますよ、とか。

でうちの場合は希望日を連絡するパターンだったけど、




き渡しの日は決まってたから



役所から連絡くる前にこちらから連絡しました。



そしたら希望日を聞いてくれ対応してくれたんで、

引き渡し後で引っ越しまでの間に調査してもらうことができました。

ありがとう役所。これで気持ちよく税金を払うことが……

いやちょっとまだそこまでの境地は無理です。


実際の家屋調査の様子は



で調査当日。役所の人2名がやってきて、

図面みながら内装なんかの確認を事務的にやってました。

フローリングとかクッションフロアとか。

で窓の大きさなんかを図ってましたね。

聞くと、外壁から窓の面接を引くとのこと。

調査っていうからもっといろいろ聞かれたりするのかと思ったらそんなことは全然なし。

わが家の思いの丈をぶつける機会でもなかったです。

役所の人は建築の専門家でもなんでもないんで、

決められた全国共通の基準に沿って計算していくとのこと。

ただ実際のところ都会の方が高いという話もあるらしい……

評価については計算してみないとわかりませんが、

ハウスメーカーでこの面積で、となるとだいたいの目安は教えてくれました。

税金が来るのは今度の5月ということで…

まあ仕方ないか…


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